事業承継とは?なんだ?

久しぶりの投稿となりました。
先月にコーヒーのオンラインショップを立ち上げ
準備やら出荷やらをやっていたらあっという間に4月に
なりました。
そして、早くも4月も中旬を過ぎました。
月日が経つのは早いものだとつくづく実感しております。
コーヒーのオンラインショップについてはまたの機会に
お話ししようと思ってます。
さて、皆さんは「事業承継」となるものはご存知ですか?
筆者は起業しようと思い会社を退職したわけですが、
実は事業承継も視野に入れておりました。
「事業承継」とは簡単に言えば、(検索してみました)
会社の経営権や理念、資産、負債など事業に関するすべてのものを
次の経営者に引き継ぐことを指す
ということです。
ここで、「承継」と「継承」って、何が違うの?と思われる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
実は筆者も「事業継承」だと思ってました。
で、調べてみました。
「事業承継」と「事業継承」は、それぞれ異なる意味を持つ言葉。
「事業承継」は、会社の経営理念や経営ビジョンを引き継ぎ、
事業の発展を目指す場合に使われる。一方、「事業継承」は、後継者が
会社の経営権や財産を引き継ぐなど地位を引き継ぐ場合に使われる。
だそうです。
筆者なりに理解しようとすると、
「事業承継」は経営者の「心」も引き継ぐことだと理解しました。
事業承継をするには主に、民間と地方の商工会議所と行政が運営?する
「事業承継・引継ぎセンター」の2つの方法があるようです。
筆者は「事業承継・引継ぎセンター」を活用したく、地元の商工会議所主催の
「創業塾」を受講し「人材バンク」に登録するに至りました。
「事業承継・引継ぎセンター」で事業承継の案件を聞こうと思っても
この「人材バンク」に登録しなければマッチングをしてくれないのです。
(都道府県によっては違うかもしれませんね)
民間は大丈夫そうです。
そのため4ヶ月間「創業塾」を受講したわけです。
この「創業塾」は大変勉強になり、起業するうえで必要な知識を
身につける事ができました。
それも無料で。
ありがたい話です。
今回はここまでです。
次回も報告しますね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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